NASA 主催の世界同時ハッカソン

2025年10月4日(土) - 10月5日(日)
和歌山県立潮岬青少年の家

Space Apps Challenge について

Space Apps Challenge とは、米国の NASA が毎年主催する世界同時ハッカソンで、NASAが公開しているオープンデータを使用したアプリケーションの開発を競い合います。

2024年は世界中の163の国と地域から93,520人以上が参加し、日本では、串本、豊橋、深谷、丸森町、横浜、宇部、京都、東京の全国8会場で開催されました。

民間初のロケット発射場が建設された本州最南端の町・串本。2024年にはこの射場からロケットが打ち上げられ、宇宙に到達しました。そんな串本で、通算7年目の Space Apps Challenge が開催されます。

串本について

本州最南端の町、和歌山県串本町は、黒潮の恩恵を受けた美しい海と、世界遺産・熊野古道に囲まれたとても魅力的な町です。

この串本町には、日本で初めての民間ロケット発射場が建設され、2024年にはここからロケットが打ち上げられました。